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執筆者の写真ロンフックスタッフ

トヨタ車の販売モデルと、定期点検について、日本との違いについて。

トヨタは色々なモデルを世界中で販売しています。

ベトナムでも15種のモデルを販売していますが、中には日本では販売されていないモデルもあります。

たとえば・・・


INNOVA(イノーバ)

定員は7人と8人のグレードがあり、2,000ccのガソリンエンジンです。

人も荷物もたくさん運べる人気のミニバンクラスのモデルです。





FORTUNA(フォーチュナー)

定員は7人で2,800ccと2,400ccのディーゼルエンジンと2,700ccのガソリンエンジンのモデルが有ります。

タイヤが大きく冠水路や悪路も難なく走破します。


HILUX(ハイラックス)

実は、これらのモデルは日本でおなじみのHILUX(ハイラックス)とフレームの一部が同じ兄弟車でもあります。ちなみにベトナムでも販売しています。


AVANZA(アバンツァ)

全長は4.2mと小型ながら7人乗れる便利なヤツです。

近所使いで大活躍です。


他にもありますが次回に。。


定期点検も日本と大きく違います。

日本では6ヵ月、1年、2年と期間定期点検ですが、ベトナムでは5,000㎞毎に行う距離定期点検です。

点検の種類は5,000㎞点検、10,000㎞点検、20,000㎞点検、40,000㎞点検の4種類です。

法律で定められた法定点検ではなく自主的に受ける点検ですが、道路事情や治安は日本より良くなく、道端で止まると大変なのでほとんどのお客様が確実に点検を受けてくれています。

また、車検はありますが全てユーザーが検査ラインに直接受けに行くスタイルです。


車検の期限も複雑で、第1回目は新車登録から30ヶ月目、2~4回目までは18ヶ月ごと、5~9回目までは12ヶ月ごとで、その後は6ヵ月ごとと、カレンダーに書き留めておかないと忘れてしまいそうですが、それでもここ数年で乗用車の台数や種類も増え、大変にぎやかになっているベトナムです。


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